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【2025/05/01 17:27 】 |
カール・アンダーソン
カール・アンダーソン(Karl Anderson、1980年1月20日 - )は、アメリカ合衆国のプロレスラー。ノースカロライナ州アシュビル出身。
コール時や試合中にマシンガンを撃つポーズをする。
目次 [非表示]
1 来歴
2 得意技
2.1 やられ技
3 連携技
4 入場テーマ曲
5 獲得タイトル
6 関連項目
7 外部リンク
来歴 [編集]

当時、設立間もなかった新日本プロレスLA道場に入門。プロレスリング・ゲリラ(PWG)、リング・オブ・オナー(ROH)、NWAと米国団体を転戦し活躍。
2008年2月27日、NEW JAPAN CUP(以下NJC)を欠場することになった永田裕志によりクラシカルレスリングの技術を買われ推薦出場する大抜擢を受け来日。3月9日の金本浩二戦で日本デビューを飾る。しかし4月13日、本隊を裏切りG・B・Hに合流。当時のG・B・Hでは初の外国人レスラー入りだった。
2009年1月4日、レッスルキングダムIII IN 東京ドームに初参戦。蝶野正洋、長州力、カート・アングル、ケビン・ナッシュのレジェンド軍と対決したが敗れる。同年3月9日には2年連続でNJC出場。1回戦で後藤洋央紀と対戦。追い詰める場面もいくつか見られたが、最後は変形腕固めで敗れる。
4月に中邑真輔、矢野通が結成した新軍団CHAOSの一員に。ジャイアント・バーナードとのタッグ“BAD INTENTIONS”で4月5日の中西学、大森隆男組と5月3日に行われた天山広吉、小島聡組の試合で見事勝利を挙げ、6月20日、ブラザー・レイ、ブラザー・ディーボンのチーム3Dが所持するIWGPタッグ王座に初挑戦。敗れはしたものの健闘を見せた。
10月中旬に行われたG1 TAG LEAGUEでは全勝でブロック通過し決勝トーナメントへ進出。決勝で田口隆祐、プリンス・デヴィット組を撃破し大会史上初の全戦優勝を果たした。11月8日にチーム3DとIWGPタッグ王座を賭け2度目の対戦。終盤、4人共が場外乱闘を繰り広げ両者リングアウト裁定となった。
2010年1月4日、チーム3D、NO LIMITに混じりIWGPタッグ選手権3WAYマッチに望む。最後はNO LIMITの裕次郎(現・高橋裕二郎)にピンフォール負けを喫し、載冠はならなかった。その後、3月のNJC1回戦では同チームの内藤哲也にスターダストプレスを喰らい敗戦。さらに、シリーズ最終戦の6人タッグマッチ試合後、タッグを組んでいた矢野通から駄目出しを食らってしまい不穏な関係へと発展。そして4月4日、矢野、飯塚高史と組み棚橋弘至、高橋裕二郎、内藤組と対戦。棚橋からフォールを奪われると、矢野から椅子攻撃の制裁を受けCHAOSから追放。そして、試合中に棚橋を相手にせず勝手に2人で試合を進行したNO LIMITはCHAOSと結託した、現在はバーナードと共にしてタッグで活動している。
得意技 [編集]

やられっぷりの良さや小気味の良さでその曲者ぶりをいかんなく発揮している。日本では比較的大型選手の類に属するが、その身体能力を活かした軽やかな動きが特徴。
ガン・スタン
現在のフィニッシュ・ホールド。相手の正面に飛びつきながら背中を向けて首を手で抱え込み、尻餅をついて着地することで喉元に自分の肩を食い込ませる。飛び付き式のスタナーといえるがダイヤモンド・カッターの形になることもしばしば。この技に移行する際は電光石火で浴びせるか、相手の死角にまわりこむように待機し、相手が起き上がってアンダーソンと向き合った瞬間に技を浴びせるというWWEのスーパースターであるランディ・オートンのモーションで決めている。
スピニング・スパイン・バスター
主にカウンター式で使う切れ味鋭い投げ技。
アーン・アンダーソンが得意とする型に近い。
ノータッチ・トペ・コン・ヒーロ
ヘビー級の選手でありながらノータッチで見舞うという離れ業をやってのける。
ゼロ戦キック
カウンター式の他にもコーナーに登ってる相手に対してや、パイプ椅子を相手に持たしておいてから顔面に放つなど様々な形で使用する。
デスバレーボム
米国団体に参戦していた時期に使っていたが、新日本に移籍してからはあまり見られなくなった。
ジャンピングフロントハイキック
やられ技 [編集]
コーナーへの股間打ちつけ
相手を対角コーナーへハンマースルーした後に攻撃を狙うが、それを回避される。この時「アァー!」と裏声で悲鳴を上げるのが特徴的。
場外へ放り出される
勢いよく相手のもとへ走り出すも、相手に頭を掴まれ放り投げられる。上記の通りに悲鳴を上げることもしばしば見られる。
返り討ち
タッグマッチなどで待機中に、不意にパートナーの背中または肩を叩いてやる気満々で相手に挑むも、逆に返り討ちにあう。この後パートナーにタッチを求めるも、無視されることがお約束だった。
ちなみに、返り討ちにされる方法はほとんどが中西学の逆水平チョップである。
連携技 [編集]

マジックキラー(バーナードとの連携)
ラ・レジスタンスの使うオール・ボワールと同じ。この技でG1 TAG LEAGUEを制覇した。
入場テーマ曲 [編集]

Devil's Dance/ Metallica
獲得タイトル [編集]

新日本プロレス
G1 TAG LEAGUE 優勝(2009年)
IWGPタッグ王座
EWF
EWFアメリカン王座
NWA
NWAミッドウェスト ハートランド州ヘビー級王座
NWAサウスウエスト 世界タッグチーム王座
NWAUKハンマーロック ブリティッシュコモンウェルスヘビー級王座
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【2010/12/28 18:57 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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